自分が役に立てることは何なのか。

昨日は少年補導委員の事業部会という会議に参加していました。

肩書きは「副部会長」会議の準備や部会の司会などしております。

ちなみに少年補導委員全体ののくくりでいえば、今年の肩書きは「校区長」それぞれ小学校、中学校の地域で班長がいるわけですが、その長となります。もちろん初めての経験です(笑)だって僕は少年補導委員のなかではかなり若手ですからね(47歳で笑)


おはようございます。明日は結婚記念日です。そのブログは明日書きますから読んでくださいね(笑)今日も読んでいただきありがとうございます。


仕事以外の肩書き

僕は仕事は個人事業主で、肩書きと言えば一応「代表」となります。肩書きというのは一般的にいえばサラリーマンなら役職という表現もできます。会社によって違いますが、お店なら「店長」、グループで行動するなら「主任」とか「マネージャー」とか。そこに副という文字がついたり、まぁ正直限りないですよね。

行政関連で言えば係長、課長、部長など。企業も加えると専務、常務、もちろん社長などなど。CEOとか今っぽいですよね(昔からあったのかな?)

とまぁ仕事に関連することは名刺などに使われることがありますが、では仕事以外に何かしら肩書きがあるものって何でしょう…こっちの方が限りなくありそうです(笑)

ちなみに僕の今年の肩書きを書くと、

・ほくと鵬信会 会長

・舞鶴市少年補導委員 城南校区長 兼 事業部会 副部長

・中筋子育て支援協議会 副会長 兼 まちの先生 兼 安全見守り隊

です。

ほくと鵬信会は地元の異業種の会、少年補導委員はその名の通りまちの補導おじさん、子育て支援協議会は近くの小学校の支援部隊、その中で今日もですが、まちの先生として1ヶ月に1回放課後に先生やってます(笑)

安全見守り隊は毎朝の登校見守りですね。この今年の役職が多いか少ないかはそれぞれの考え方によりますが、僕の中ではこれで現状はギリですね(笑)毎日何かしら上記の活動の会議や事業があります。まっ自営業ならではのスケジューリングですので仕事に支障があるかと言われればそれほどでもないです(ただ年度始めはうまく調整できずに仕事でチョンボしましたけどね笑)

自分にできることはやる

異業種の会はビジネスにも近いですから少し別として、少年補導委員と子育て支援協議会はボランティアとはいいませんが、お金では換算できない活動も言えます。

基本頼まれたら断わらないタイプなんで(笑)嫁さんに怒られることもありますが、ベースとして子供に関わることは何か役立ちたいな…というのはあります。補導活動も小学校の活動もそんな感じです。できるできないとかは考えてません(笑)

とはいえ、世の中にはたくさんの、それこそ「え、そんなことまでしてんの?」的な本当にボランティアみたいな活動が多々あります。昨日同じ少年補導委員の年配の女性なんかは肩書きが10種類以上あります(笑)まぁやってくれる人のところに集まる…といえども凄いですよねー。

こういったことって「やりたがり」という意見も無くはないですが、やりたがりがいないと決まるものも決まりませんからね(笑)僕が中学校のPTA会長をさせて頂いた時は立候補に近かった経緯が懐かしいです♪誰もしないならしたいやん(笑)

自分をよく知る

ただこういった活動ってもちろん家族の理解や僕は自営業なんで自分で決定できますが、お勤めの場合は会社の理解も必要です。ですので自分をよく知って、きちんとスケジューリングできるかどうか?そして役を受けたのなら穴をあけることはないか、受けた責任は遂行できるか、ただの人数合わせになってないか、など。考えすぎでもいけませんし、考えなさすぎてもいけません。

役あるあるですが「何にもすることないから大丈夫」という誘い文句(笑)何にもすることがないわけがないです。ここ脚色すると後々揉めることがあるかもしれませんね。それか頼んだ後、本当に何もしてくれないか(笑)

僕はたまたま今まであまり迷惑被った経験はないですが、嫌々やっている人も世の中にはいるかもしれませんね。それはそれでもったいない話です。

個人的には絶対に普段なら関わることがない人と関われるのは財産だと思ってますかね♪もう自分にプラスかマイナスかなんて小さなことです(笑)

あれだけ「何もしたくない、できれば誰とも関わりたくいない」なんて言っていた嫁さんも今年高校のPTA副会長してますから。僕の悪影響ですね(笑)

まぁ…結構面白いっすよ♪世代間が違う人と話ができることは。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


舞ventの代表として仕事関連のブログも書いています→舞ventの仕事ブログはこちら