結婚=家族というコミュニティ

今日の午前?に記者会見されるそうですね。小室眞子さんとして記者会見されるそうです。楽しみ?ですね♪

笑顔で会見してほしいですね♪

おはようございます。緊急事態宣言が解除されてから約1ヶ月となりますね(京都府です)下げ止まりもなく、このまま消え去るとも思えます。2ヶ月周期説が本筋らしいですが、となれば11月中旬くらいから増えるはず。しかしもし11月中旬も収束気味なら…良い年越しが迎えれるかもしれませんね♪今日も読んでいただきありがとうございます。

結婚は責任

僕はブログで何回か書いてますが、結婚は責任だと考えてます。つまり僕の場合は嫁さんの両親に「幸せにするので僕にください」と宣言したわけです。約束に近いです。ともなれば死別するまで(笑)責任を持つことがマナーでしょう。ただ守れない場合もあるのが世の中でもあります(笑)逃げ道がないとね♪

正直小室夫妻(というのかな??笑)に格別な幸せを望むほど自分の生活に余裕はないですが、まぁわざわざ不幸を望んでません(笑)どちらかというと世間の興味は不幸を望んでいるようにも思えます(笑)僕自身は自分の家族を幸せにするので精一杯でそちらまで気が回りません♪

家族と考えると重くなる??

また一方で結婚することで家族の一員になる、という考え方もあります。つまり結婚は自分らだけの考えでなく、お互いの家族同志の結婚とも言える、という意見です。もしかしたらここが小室さんと眞子さんは引っかかっているのかもしれませんね。自分らは好き同士で良いかもしれませんが、両親に理解をもらっていないように報道されてますからね。

書籍で「家族という病」という本があります。僕も読みました(笑)ざっくりいうと家族というコミュニティはお互いのことは実はそれほど知らない仲なのに、コミュニティとして美化され、家族は良いもんだ、とか一家団欒は素晴らしい、などどいう妄想に病んでいる、という本です。読むと家族が嫌になりますよ(笑)

ただ一定の理解もありますよね。お互い他人同士が結婚し、血のつながりがない。子供はお互いの宝として生まれ血縁関係はあるが夫婦はない。当然お互いの両親ならびに祖父祖母兄弟姉妹ぜんぶ血の繋がりがない同士の他人家族だ。

よくある嫁姑なんかはいい例かもしれない。正直嫁姑なんて仲良くなくてもなんとかなる(笑)というのは語弊があるかもしれないが、微妙な距離感で付き合っているのが現状だと思う。もちろん中にはとても仲が良い家族同士もあるだろう。ただもしかしたらいろんな嫉妬感なども生んでしまうのが人間だとも思う。

本心を我慢してまでコミュニティを守る必要はない

よくドラマである嫁姑のやりとりはお互いが我慢している距離感、もしくはお互いが一方的に責められるパターンだ(笑)多少わざとらしいが、現実も近いかもしれない(笑)

ただ人間を本気で嫌いになることはなかなか難しい。そもそも顔見るだけでも嫌なレベルなら、もはやスッキリしたものだ(笑)そこまでなるまでの微妙な家族=幸せという図式を守ることがストレスなのかもしれない。

だいたい日本の場合は衣食住がほぼ確保されている時点で幸せだ(笑)その上みんなと仲良く過ごすなんてすごい贅沢な悩みでしょうね。そんな贅沢は望まなくても十分幸せに過ごせると思う。だから我慢して付き合う必要はないでしょうね。まぁ中道家はまったくそういった関係でなく、むしろドライな家族関係なので(笑)あまり幸せそうに見えないかもしれない♪嫁姑問題なんて皆無だ♪

もちろん他人に迷惑をかけてまでコミュニティを崩す必要はないと思いますが、そのあたりが皇室という縛りの中で国民に説明しない経緯が正当ではない、という論理かもしれませんね。まぁ少なくとも僕には説明していただなくても理解しているので(笑)普通に結婚してもらったらいいですよ♪

夫婦なんて全く無言でも繋がっている仲だってあるだろうし、表面上幸せそうに見えても、そうでもないかも??(笑)ぶっちゃけ他人のご家庭のことはどうだっていいじゃないですか(笑)ね♪

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。