家族の時間
昨日は焼肉。そもそも外食すら控えていた春先から考えると、飲食業界も動いているのだろうか。一応個人事業主なので感染対策は自己責任なので少人数の会合であれば、しっかり対策して参加が僕の現状だが、やはり聞くところによると公務員、先生、金融機関、議員…いわゆるお堅い職業に分類される方々はしっかり自粛通達がある模様。まぁやたら世間の風当たり強いですよね(笑)こちらの職業の方々が感染とかなれば。職業関係なく同じでしょーに。
おはようございます。師は走る。いわゆる「武漢ウイルス」と呼ばれるあいつは(笑)昨日で発症から1年だそうな。なんて面倒なことしてくれたんだ、と同時に1年は早い。コロナさえなければ…と考えるのは非現実的なので、今後はソーシャルの中の共存を身につけたいですね♪今日も読んでいただきありがとうございます。
家族との時間
まぁ基本的に夜はちょくちょく誘われる立ち位置。つまり飲みに行くということがある。仕事が自営業でさらに自宅兼事務所なもんで、残業で…とかの理由で家族との接点が少ない、とかの環境ではない。普通に子供と会話ができる環境である♪
独立する前の会社員時代は結構ひどかった(笑)印刷編集の部署の時はちょうど責任がある立場になってすぐに仕事量がハンパなく、しかも社員が辞めたりいろいろあって帰宅時間が毎日深夜1時とか2時だった(で翌朝6時には出て行く笑)いわゆるブラック企業だ。その時に次男が生まれた。実は長男は生まれてから毎日お風呂に入れていたのだが、次男はほぼ嫁さんがお風呂に入れていた(笑)だってそんな時間に帰れないから。本当に帰って寝るだけの生活は半年くらい続いたと思う。
自分が子供の時を思い出してみる
ふと自分の記憶をたどってみた。自分が子供の時は家族で一緒にごはんを食べていたか?会話や接点がたくさんあったか、と。
親父は長距離トラックの運転手だった。夜に出発するので僕が学校から帰ってきた時には寝ていた。接点は休みの日曜日だけだった。でもそんなに寂しい記憶がないのは何かしらケアされていたのだろう(笑)おかんは普通に専業主婦だったが、僕が小学校高学年になるくらいからパートを始めていた。そして僕が中3くらいからおかんは夜の仕事になった。これで完全に親と子の接点がなくなった(笑)僕はいつも妹と二人で作り置きしてあった夜ご飯を食べていた記憶がある。でもなんか自由な感じがしてこれまた寂しいこともなかった。全く覚えてないけど何かケアされていたんだろうか(笑)
僕が高校になると部活も忙しく、こんどは妹との時間もズレてきて、個々がごはんを食べるようになった(笑)行儀悪いが僕は毎日まんがを読みながら夜ご飯を食べていた。食べ終わって風呂に入るころに親父が起きてきてトラックに向かう。ちょっとした接点だ(笑)
家族とは気持ちである
よく道を少しズレた子供たちに「もうちょっと親子の時間を大切に…」なんて指導される人がいる。まぁだいたい当たっているとは思うけど、世の中僕の子供の頃のように仕事で仕方なく接点が少ない家族はたくさんあるし、それでも十分幸せな家族がたくさんいるだろう。むしろ家族時間のチャンスがめちゃめちゃあるのに、家で親が個別の趣味の時間などで接点がない方が不幸せかもしれない。でもそもそも子供も一人の方が楽なのかもしれない(笑)子供は本当に自分の立ち位置をよくわかっていると思う。時間より結局我が子を思う気持ちの強さじゃないかと思う。僕の両親はそういう意味では僕に、そして妹に伝わっていたのかもしれない、気持ちが。寂しいと思ったことなかったしね。
たぶん…そんな経験が僕の今の子育てに生かされているんだろうか。子供が可愛すぎる(笑)いや、基本子供は大好きです。でも我が子、息子二人は異常に可愛い(笑)次男が話しかけてくれるだけで嬉しい(笑)今はゴルフの打ちっぱなしに行きたいらしい。年末まで土日もイベント仕事があるのでなかなか時間がないが、早く行きたいものだ♪
長男も来年は成人だ。結婚だって遠い話ではない。僕だって25歳で結婚したんだから♪必ずかわいい、そして気のいい嫁さんを連れてきてくれるだろう(笑)なんだこのブログの締めは(笑)今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。