イベント出展の在庫管理は難しい
先週の土日は僕にチラシデザインをご依頼くださった「北近畿鉄道ビジネス株式会社」さん企画運営のイベントのスタッフとして参加しました♪
夫婦で何しとんねん(笑)
ちなみに左側に写っている女性は「鉄道アイドルみのりさん」です。
ツーショットもあります(笑)
購入したグッズにサインいただきました(笑)
2日間のイベント開催の熱量
さて本業のデザインしたチラシはこちら。
昨年もあるイベントでスタッフとして参加させていただきましたが、とてもファンが多いイベントなのは承知しておりましたが…初日は限定のプレゼントがあるとはいえ、会場30分前から長蛇の列…。
ちなみに僕と嫁さんはスタッフとして今回は販売ブースのお手伝い。嫁さんはレジの助手的な作業でレジも覚えてました。
僕は商品補充と案内。何楽しとんねん(笑)
で、開場しましたーーー、うわーーーーい…なんて余裕がないほど1時間超は列が途切れず大渋滞。
2日間の限定商品がいろいろあったことも加味しても尋常じゃない来場者。品出しの僕すら汗だく(笑)
嫁さんはもはや1時間で限界モード(笑)
写真を撮影する余裕がなかったのですが、「丹鉄フェスタ」でよければググってください。会場のカオスな状態がわかります(笑)
ちなみに限定グッズは上記のチラシにもあるチョロQです。
それと、
トートバッグ。嫁さんが来場者が少なくなってから購入しておりました。
とにかくいつもハズレがない準備9割の北近畿鉄道ビジネスさんのイベントですが、あらためて準備の大事さと鉄道ファンの熱量とその熱量と同じくらいマナーが良い来場者には感動しました♪
在庫の難しさ
限定グッズとその他陳列していた商品ですが、担当していたブースはほぼ完売です、いやむしろ足りなかったぐらいか…
しかし他の店舗さんも出展してらっしゃったのですが、こういった出展イベントの商品在庫の難しさを目の当たりにしました。
単純に言えば過剰な仕入れで売れ残ると赤字、過小な仕入れだと早期に売り切れて売り上げが伸びません。
損益分岐点を見極めてギリギリのラインを攻めるのが、どういった判断で読み取るのか難しいということです。
僕自身はそもそも仕入れ→販売という現状は在庫を抱えた商売ではないので、あまり経験がありません。
そういう意味では今回お手伝いしたブースは「ちょっと足りないくらい」でちょうど良かったのかもしれません。
たとえばこれがコンビニエンスストアのようなもっと厳しく、リアルに売上高に関わる在庫管理が必要な商売だと、年間換算すると1日1日が勝負です。
僕なら頭パニックになりますね(笑)
何かの大会やまつりがあるから弁当を飲料水は多めに…とか常に地域の動きや天候などを考えながら在庫管理しなければならないなんて…まぁそれが面白いのかもしれませんが。
今思い出しましたが、僕が大学生の時にアルバイトをしていたレンタルビデオ店で僕は仕入れ担当でした。
結構適当でしたが(笑)超人気の映画がレンタル開始となると、一瞬でレンタルがなくなります。
当時新作が500円レンタルだったので、ビデオ1本が確か9000円の仕入れだったから、まぁ18回レンタルされれば元は回収できます。
1泊2日レンタルなんで18回レンタルされると、ほぼ2週間超で回収できます。
これをいつも20本〜50本の間で店長が悩んでいたところに僕の情報が入るわけです(笑)まぁ答えも適当でしたけど。
忘れもしない、シルヴェスタースタローンの「クリフハンガー」という映画の仕入れが僕の適当な情報で(笑)当時最高の100本仕入れを店長がしたのです。ところが最初の1週間でピタッと止まりました(笑)
あれ予告がすげー良かったんですけど、中身は最初の10分でほぼ全編がわかってしまう内容なんすね(笑)
まぁそんな話はどうでもよくて、とにかくイベントの内容はGoodで商品在庫もGoodの気持ち良いイベントのお手伝いができました。
とはいえ終日の立ち仕事は久々で…体が悲鳴をあげていたので、夫婦で温泉に行き、帰りは王将でサクッと。
海鮮あんかけ焼きそばが激ウマ♪
帰宅して21時に就寝しました(笑)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
舞ventの代表として仕事関連のブログも書いています→舞ventの仕事ブログはこちら