一日一善
今朝次男が修学旅行に出発♪
多少内容が縮小気味のようですが、しっかり2泊3日楽しめるようで良かったです。友達との思い出は財産ですからね。いくつあってもいい♪
おはようございます。今日から12月。あと1ヶ月ですね。最後まで気を抜かずに新年を迎えたいものです。今日も読んでいただきありがとうございます。
おばあちゃんを助ける
ここ2週間はポスティング+編集+忘年会(笑)がずーーーっと続いてましてかなり体力を消耗しております(忘年会は関係ないやろ笑)あと1週間はビッシリ!ありがたいことです。
さて高浜方面(舞鶴のお隣)にポスティングを嫁さんと行っている最中に、ふと電動の車椅子でふらふらと進むおばあちゃん。そうすると目の前で玉ねぎが袋からこぼれて道に転がってくるじゃないですか。
「ああ、拾ってあげんと」と嫁。
「そうやな、ちょっとそっち停めるわ」と僕。
どうやら車椅子の足元に袋にギッシリ玉ねぎをいれておられ、その袋が破れて道に転がってきたようです。2人で拾い、まとめておばあちゃんに渡す。
「ああ、ごめんね。あんたらどこの人や?」
「いいですから、おばあちゃんこれ、はい。足元はあかんで。カゴにいれとくで」
「ああ、すいません、ん?京都か?」車のナンバーを見て身元確認し、やたらお礼をしたそうな感じ(笑)
「僕ら仕事があるで行きますね。気をつけてー」
と車に2人とも乗って移動。バックミラーで見るとずっとこっち見てるし(笑)こっちもまたこぼすんじゃないかと多少不安ですが、やりすぎるケアも大きなお世話。大丈夫だろう。
夫婦の感覚
少し移動すると嫁さんが
「あれってみんな助けてあげるんかな??」
「普通助けるんちゃう?でも意外とスルーもありうるかもな」
確かにすれ違うかそうでないかの距離でスルーしてもおかしくない距離感。僕だって全部が全部助けることはないです。ただ夫婦の感覚が一致して「拾ってあげないと」となったことは事実です。
仲が良いか悪いかは微妙な感じですが(笑)なんとなくこういった状況において感覚が近いことは家族という意味ではいい子育て教育かもしれません♪困った人はできるだけ助けてあげる、という概念は伝わってほしいですからね。
一日一善
とまぁ、正直2人でも「良いことしたかなぁ〜」と。正直わざとらしいことでも良いことってしないよりした方がいいじゃないですか(笑)僕も良く見られたいがために率先して良く思われるだろう、ということをしてます。
一日一善、何か役立つこと、これって意外に意識から外れませんかね?ゴミを拾ってポケットにいれ持ち帰る、こんな些細なことも余裕なくスルーしてませんか??
12月、師走という月は心に少し余裕を持って一日一善を目指したいですね♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。