夫婦喧嘩をしない方法
今年に入ってから日曜日は水泳練習が終わったら、打ちっ放しに直行…次男と(笑)
早くコースに行きたいらしいです(笑)僕も楽しみ(笑)まずは今週の中間テストを頑張れ!
おはようございます。1月も最終週ですか…毎年なら新年祝賀会、とか総会とか、もちろん新年会など週の半分は夜いないのが通常ですが、ずっといます(笑)財布のお金が全く減らないのは、もちろんキャッシュレスもありますが、あきらかに夜だな(笑)今日も読んでいただきありがとうございます。
皆さんは夫婦間で毎日何時間お話をされますか?
ちょっと面白い動画を見たので後で紹介しますが、根本として夫婦で話をされますか?いやしますよね(笑)でもちろんお互いどっちが聞き役、話し役…いや一方的に…(笑)基本的なキャッチボールはお互いを思ってのことで調整されていると思います。
僕は午前中は編集の仕事をしながらYouTubeをだら〜と流しています。で朝8時から10時はほぼ「虎ノ門ニュース」というチャンネルをつけてます。まぁ番組の好き嫌いはありますから、内容は置いといて、先週の金曜日、ある番組のコーナーの中で面白いコーナーがあったので、ブログに書こう!って思いました。
ざっくり言うと「夫婦喧嘩を起こさない方法」ってことです(笑)このコーナーはもともと大脳の話をするという内容で、そのまま人間が判断をする仕組みについて話をされておりました。その中で夫婦喧嘩を起こさない方法という話になったのです。
先に入った情報が正しい?
脳ってのはもちろんすごいコンピューターなわけなんですが、いろいろ欠陥もあるって話から始まりました。根本的に脳ってのは「先に入った情報が正しい」と思ってしまうらしいです。固定観念になるともいいます。これが考えの邪魔をするらしいです。頑固ともいえるのかな??後からくる意見を全く取りいれないのもそうなのかな(笑)固定観念って怖いですね。
まぁその話は最後にYouTubeを貼り付けておくのでみてください。それとは別に先ほどの夫婦喧嘩の話。この画像を見てください。
勉強する人ほど、賢い人ほどこの原理では固定観念が強いことになります。正しい固定観念は良いかもしれませんが間違ったまま変更できないとマズイですよねー。脳みそにもキャパがあります。つまり賢い人はキャパ内にぜーーーんぶ詰め込んでしまい、それ以上に入ってくる情報を「間違い」として跳ね返してしまうらしいです。つまり自分の先に入れ込んだ情報以外を間違いとするので、否定的になってしまう可能性があるってことです。
で解決方法としては脳みそに空間をつくるらしい(笑)意識的に脳みそをパンパンに詰めないようにするんだって。そうすると一度聞いた意見をその空間に取りこむことで、話を素直に聞くことができるらしい。よく話の途中とか、終わりかけぐらいに「いやでもそれは…」とすぐに否定する人いますよね(笑)それってのはその空間がないから、または自分の固定観念とは違う意見だから脳が跳ね返しているらしいんです。
で夫婦。僕は男なんで嫁さんの話としましょう。言っては悪いですが中身のない話もあるのです(お互い様だけど怒られるな笑)でも内容はどうあれ、一度自分の空間に全部取り込んでしまいます。つまり話の内容の是非より一度取り込んでしまうわけです。会話でいうなら「ふんふんなるほど、それで?」とさらに聞く姿勢を持ってもいいかもしれません。簡単に言えば「聞き上手」です。
でもこれが簡単そうでムズイ(笑)たぶん僕は賢くはないが不必要な情報もたくさんあって、脳みそに余裕がないのでしょう。ただ仕事なら話はいくらでも聞き上手になれるのですが、嫁さんだとできないのはなぜだ(笑)
で最終、話が否定されたり、間違いだと言われ続けると会話のキャッチボールにはなりませんよね?もちろん人間ですからある程度合わせますが、我慢の限界もあるでしょう(笑)もしくは会話することが面倒になるかもしれません。これは男女お互いに言えることです。もし自分が「あ、またすぐに否定した」って思うなら最後まで脳みそに取り入れてみませんか?(まず俺がやれ笑)
動画の後半です。面白いです♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。