販促は数より効果
新学期が始まり僕の登校見守り隊も活動開始♪やっぱりなんか気分がいい(笑)昨日はこのままポスティング仕事に行ってきました。
おはようございます。8月も最終日。今や学校の夏休みが31日までということがないので、夏休みが終わる…感がありませんが、なんとなく夏が終わった感じはしますね♪今日も読んでいただきありがとうございます。
ポスティングのルール
僕の会社でポスティングを受注する場合は、まず「最大に効果がある」ことに重点を置いていることを伝えます。コロナの陽性者数ではないですが、数字よりリアルに効果があることを考えてポスティングしています。よくこの地域なら5000部になります、的な参考数字がありますが、確かに数字は目安ではありますが、僕が付け加えるのは「明らかに効果がないポストには配布は致しません」という文言を見積時に付け加えます。従って同業他社さんより数字が少ないことになります。
ポスティングは配布枚数より配布効果
実利を取る、と言いますか、いくら配布枚数が多かろうが無人に近い家に配布しても意味ないですよね(笑)数字では測れない効果を重視しています。特にうちではアパート・マンション配布をメインにしているので、配布しながらよくわかるんすよね…ここは効果がないってことが…♪
新聞折込やダイレクトメールなども本来は枚数より効果を考えて行うべきです。毎回同じ地域に配布や発送するならこの数、と決めつけていませんか?季節も違うし、その週に大きなイベントがあったり、いろんな状況により毎回考えて配布・発送すべきです。
地域性もありますが、今はコロナでちょっと流れが違いますが、たとえば9月、10月って小中学校の運動会シーズンだったりします。特に小学校の運動会なんて家族総出で見学しますよね(笑)そんな時期にイベント行ったり、販促を促してもなかなか効果が出ないもの。大型連休なども、今は旅行など行きづらいですが、イベントを盛り込む、もしくはそういった時期に販促を行うのであればいろいろ考えることが重要です。
紙爆弾
今は事前告知などはネットやSNSで行うことが多いですが、やっぱ紙による告知はまだまだ破壊力があります♪僕は紙爆弾と読んでます(笑)ネットやSNSも確かに身近になりましたが、告知を見逃すことも多いのです。やっぱ手軽に告知できるメリットがみんな使うので埋もれるんですよねー。
そこで紙爆弾(笑)紙も確かに見ずにポイ、されることも多々あります。そもそも興味がないものは紙に限らず見向きもしませんからね(笑)すっごい無駄ですが、もしかしたら引っかかるかも…的なギャンブルなんです、販促は(笑)ただそのもしかしたら…の確率を上げるのが僕の仕事。0.001%でも上げることで1000人に一人でも引っかかることを考えてます。これが効果を考える、ということ。家や車など高い買い物の場合にはその一人がとても大きい。だから新聞折込って比較的に、家、車、そして家電など、が必然的に多くなるんですよねー。
まっどの仕事でもそうですが、考えることをやめて作業になってしまうと終わりですね♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。