緊急事態宣言で何が変わる??

今日(午前中)の納品を終えると僕は夏季休暇とさせていただきます。もとよりお盆の予定はなかったのですが、どうやら京都府も緊急事態宣言の再発令が濃厚かと…はぁ…

おはようございます。コロナも脅威ですが、どうやら天候もご機嫌斜めのようです。明日から西日本は大雨の予報。良くも悪くも必然的にステイホームなお盆だということですな。今日も読んでいただきありがとうございます。

移動も自粛

先週の日曜日に遠出は良くないという感覚は持ってますので、近くで行ったことがないところへ気分転換。隣の福井県小浜市です、車で40分くらいですね。

知ってたけど行ったことない場所は新鮮
遊覧船に乗る時間はありませんでした
そもそも満席で乗れませんでした(笑)

漁港に行ってみましたが、緊急事態宣言もなんとやらで他府県ナンバー勢揃い(笑)まぁ僕も隣といえど京都ナンバーは他府県になりますが…もはや緊急事態宣言は機能していませんね。

緊急事態宣言はレアカードではない

最初に発令した緊急事態宣言はレアカードで、とても効力があったと個人的には思います。僕個人はもちろん周囲も本当に気をつけていた。複数で集まることを避け、買い物だって嫁さんについていくことを止めていた(これはラッキーなのか笑)

しかし世情は1年で大きく変わり、レアカードであった緊急事態宣言は数回使ってしまい、もはや価値がなくなってしまった。緊急事態宣言発令、と聞いた時に最初は「え!!!??」という反応だったが、今や「ふ〜ん」くらいの表現が正しいのか?怖さがまるで感じられなくなってしまった

もちろん対策の手法がどうもしっくりこないイメージのまま1年が過ぎてしまったという政府の手法にも問題があったのかもしれない。もう最近は何言ってもボロクソに言われますからね(笑)もはや国民は否定的な表現を常に待っている感じすらする。ガースーが「あしたは晴れそうです」とか言っても「何のんきなこと言ってんだ」とか「天気を気にする時間があれば、少しでも対策を考えろ」なんてね(笑)

国民の気質が多少オリンピックでまぎれた感がありましたが、さらにかえす波が大波になって政府にぶちあたりそうですねー。

お盆の帰省

西村大臣が「旅行と帰省は絶対に控えて」とおっしゃってました。

どうも最近政府のお願いベースがざっくりすぎて(笑)帰省といっても家族で帰省する人もいれば、一人で帰省する人もいる。都心から地方へ帰省する人もいれば、逆も。旅行も同じく。同じ都府県で旅行する人もいるでしょう。とにかく焦ってる(笑)別に根本はコロナウイルスが悪いんだから、あんたが悪いなんて思ってない。ただ言葉が軽々すぎる(笑)まっちょっと今でも長い戦いを強いられてますが、もっと長期的な視野でコロナも経済も考えましょうよ。

で帰省。どうしても進学などで僕のような田舎地域に住まいがあるものは、子供らが都心へ、地方へ進学しているので、帰省という文化がある。結論からいうと僕の長男(大阪)は一度帰省します、が時期をずらします。お盆には帰省しません。

ワクチン接種も2回終わっているので、帰省にPCRの必要もないと判断しています。丸川大臣が「自己判断」って言葉で炎上していましたが(笑)ルールをある程度遵守すれば判断は個々に委ねられてもいい、というのが僕の考えです。ぶっちゃけ感染する時は感染してしまう、って運的要素もありますからねー。

いずれにしても新しいレアカードが必要じゃないでしょうか?ワクチンとは別のね…。しかし年内も飲食店は通常営業は厳しそうだなぁ…さらに家飲みで太りそうだわ(笑)

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。お盆休暇は体調にはお気をつけくださいませ♪