受験の思い出

今日は私立高校の入試ですね。次男も2年前に受験しました。その2年前には長男ですね。そういう僕も私立高校受験しましたね…3?年前(笑)結果公立高校に行きましたが、今の方が田舎といえど選択肢は多いようです。基本家から近いところに通う、といった風習は随分と変わりましたね。

おはようございます。明日から3連休の方もいらっしゃると思いますが、移動がNGなわけでありません。できるだけ人が少ない場所に行くのも楽しいかもしれませんね♪今日も読んでいただきありがとうございます。

がんばれ受験生

とにかくコロナの影響で受験にダメージがあるようなことはあってはならないと思うので、こここそ最大限の配慮を国にはしてほしいですね。受験生は本番までにすでに頑張っているので、ケアするのが大人の役割でしょう。大変な今年は我が家では平穏ではありますが、来年の今頃は次男が頑張っていることでしょう♪コロナも収束しているといいですね。

息子らの受験の思い出

長男は今大学2回生、次男は高2、ということは2年前はW受験だったわけですね。受験に絶対はないと思いますが、次男に関してはよほどのことがない限りは大丈夫なんじゃないかと…ちょっとだけ気を楽にしてました。長男の大学受験は幸いなことに推薦入試で1校大学が決まっていたので、そういう意味では気が楽でした。あとは本来の志望校に向けてのチャレンジでしたからね。頑張って最後の最後、後期試験で志望校に合格しましたが、コロナの影響で本来とは違う大学生活なのが少しかわいそうですね…といえど、そんな環境でもやっぱり子供なりに楽しんでいるようです。

めっちゃ送迎したなぁ
次男も高校受かったと思ったらもう大学受験って早いわ(笑)
最後の最後までよく粘ったわ(お金もかかったけど笑)

次男は長男を見て大学進学を決めました。本来なら2人とも就職希望だったのですが(笑)人生どこで転機があるのかわかりません。必死にお金払ってます(笑)

自身の受験の思い出

僕自身ですが、一応(笑)大学まで進学しました。出身大学は大阪産業大学になります。

母校連れて行ったのに俺よりいい大学に進学しやがって(笑)

僕は中学校は平凡な成績でオール3にプラスぐらいだったし、大学なんて考えてなかったですが、高校1年生のクラスで周囲の友達がみんな勉強頑張る友達だったので必然と引き上げられて(笑)大学受験を目指すことになりました。

自分で言うのもなんですが3年生の時は相当勉強しましたね、いや受験生は皆そうですが(笑)間違いなく人生で一番勉強しました。忘れもしない正月も家族はみんな叔父さんの家に行きましたが、僕だけ残って勉強してましたからね。

結果だけ言うと、推薦入試は3校ほど受験しましたが全部ダメ。一般入試も同じく3校受験して最後の受験校だった大阪産業大学に合格したわけです。

人生で経験した受験は高校受験と大学受験。高校は最初に言いましたが、いわゆる滑り止めってことで私立、本命は公立です。正直危機感はあまりなかったですね。

大学に関しては繰り返しますが、推薦入試3校がダメだった時は「まずいな…」と思いましたね(笑)結構いけるんじゃないかと軽く見てましたから(笑)そこからさらに真剣に取り組んだ結果が最後の合格だったかもしれません。

今でこそ本校に行かなくても近隣に受験会場が設置されてたりしますが、当時は京都市内の予備校か本校しか受験会場がなかったです。だから前日宿泊してましたね。

で、最後の大阪産業大学の受験ですが、河合塾の京都校でした、くしくも長男の2年前の受験会場も河合塾京都校でしたね(笑)同じ会場で合格を勝ち取ったというのはへんな運命感じます♪

僕の受験当日京都市内にもかかわらず積雪だったのを覚えてます。遅参して会場に来た受験生結構いましたからね。あそこで勝負の分かれ目が出てしまうのも数奇な運命です。

僕の受験科目は国語、英語、数学。最初は国語、手応えはまずまず。次が英語、え…長文難しくない??全然わからん、時間も足らん…と思うと同時に「これだけ難しいと結構みんな点数とれんな…確実に長文以外の設問を解こう」と思いましたね。で最後の数学。これが運命の分岐点。ドンピシャで得意分野がでました。どう自己採点しても100点(笑)第3教科って日本史、世界史、現代社会それと数学って選択だったと思いますが、数学勉強しててよかった〜って思いましたね。

結果論ですが、結局最後まで諦めなかったことが合格につながったのかもしれません。おかんが発表日の朝に「合格の夢見た」と言ったのも忘れられませんね(笑)そしたらぶっとい封筒で大学から送られてきて、不合格の場合はペラペラ封筒だったので(笑)開ける前に「もしかして…」と思ったのもいい思い出です。今は合否はネットで見ますから、ちょっと時代が違いますね♪

僕如きの経験談はなんの役にも立ちませんが(笑)人生でほぼ1回?真剣に勉強することは合否に関わらず必ず人生の糧になると思います。そこを僕ら親も上手に子供に伝わればいいですね♪

今日も読んでいただきありがとうございました。