面倒な態度はバレてますよ♪

最近Googleフォトが「◯年前の今日」みたいな通知がくるんですが、これが楽しい♪

2017年…4年前か。かわいいぞ(笑)

iPhoneの分はクラウドに残ってますが、Android時代の分が忘れてて…Googleナイスです♪

おはようございます。このままあたたかく春がくれば…なんて思い打ち砕く(笑)明日は激寒いらしい。うーん、ポスティングどうしよう?雪が降ると雨以上に階段とか滑るから危ないんですよねー。あ、あまり滑るとか今はNGだ(笑)気をつけないと…今日も読んでいただきありがとうございます。

印刷デザインの仕事は修正ありき?

僕の印刷デザインの仕事。基本的な流れはお客さんに原稿、もしくは方向性を受けカタチにするお仕事です。で、カタチにする過程において正直一発オッケーってのはなかなかありません(笑)まぁ名刺や封筒、帳票といった文字が少なかったり決まりきったデザインのコピーみたいなものは一回でオッケーいただけることはありますが、販促デザイン、まぁ主にチラシ、ダイレクトメール、パンフレット等々は打ち合わせを重ねる中で出来上がる印刷物です。

で、その過程で修正が何回も何回も行われることがあります。それも仕事なので、よほど融通が効かない修正以外は受け止めねばなりません。

あ、ちなみに営業マンの力もここでは重要です。僕は打ち合わせも編集も一人でやってますので少し環境が違いますが、だいたい印刷会社ってのは営業と制作の部署は違います。営業が原稿を持ち帰って、制作部署が編集するのが通常です。で、当然修正が少ない方がコスパがいいわけですが、その持っていきかたは営業の手腕によるところもあるのです。つまり人のいい営業だけだと、どんな修正も「かしこまりました」と聞いてしまうと、永遠に打ち合わせが続きます。いいかげん制作部署も機嫌悪くなります(笑)もちろんお客様の意向は聞くべきなんですが、無理難題も聞く必要はありません。断固たる意見をお客様に提案できるのも仕事です。

関わりの中での態度

で、まぁ今回もちょっとあった話ですが「何回も修正すいません、ありがとうございます」と僕が言われたわけです。でも僕からしたら修正なんて通常作業なんでなんとも思ってないわけですが(笑)まぁ印刷会社によっては「3回以上の修正は別料金になります」とか「修正が発生するときは再見積となります」なんてこともあります。別にこれが悪いわけじゃないです。それが嫌ならそこに依頼しなければいいわけで、もちろん作業が始まってから「別料金です」って言われたら、それは気分悪いわけですが、やっぱ人も時間も使ってお金が動くわけですから大幅な修正が何回も入る場合は「あり」でしょう。

で、中には修正を何回も依頼すると、あきらかに面倒くさそーな態度をする印刷会社がいるらしくて(笑)あ、僕じゃないですよ(笑)それって心の中で一瞬でも思うと、また思いながら話すると、もう態度に出るんすよね…本人は出していないつもりでも。顔、しぐさ、やりとり…バレてますよ(笑)

たしかに仕事は早く終わるにこしたことはない。でもお客様の意向を最大限いかすさじ加減も必要。むしろそこが腕の見せどころじゃないですか♪

確かにある、面倒なことは(笑)でもプロならそこ…ね♪

僕も嫁さんに言われたことをあきらかに面倒な態度を素人か!(笑)プロにならねば♪

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。