10年後の政治と10年後の自分を想像する♪

昨日は18時から打ち合わせ。ざっくばらんな打ち合わせだったので本当は居酒屋で飲みながら…ってできないんだよなー。大事なんだわ、ビジネスでもない、個人相談でもない、その中間くらいの話を語り合うってのは♪

ただびっくりしました?ね?どうやら総理大臣が変わりそうです。

負の面ばかり出てしまい、多少同情の余地がありますが、政治家は実行してナンボですからね…そのトップですから…国民の満足度は低かったかもしれませんが、切り替えて忖度なく最後くらい「らしさ」を見せて欲しいですね♪

おはようございます。そろそろカレンダーとか年賀状の準備です(笑)はえーよ、1年が(笑)おせちの撮影とか同業者のSNSで見ますからね。あー怖い怖い。今日も読んでいただきありがとうございます。

10年前10年後

しかしもし総理大臣が変わると言うならば、もちろん変革があるわけで、これが正負どっちに進むかは戦々恐々としますが(笑)かすかな希望があるのも事実。このまま継続するよりは良きタイミングだった、いやむしろこれが時代の流れだったのかもしれません。

総理大臣といえば10年前は民主党政権だったんですね(笑)いや笑っちゃいけないか、僕も子ども手当にまんまと騙されて(笑)投票した記憶が…だって当時は子供1人26000円?だったと思いますが、それを毎月出す、っていうんですよ。息子二人で52000円、めっちゃいいじゃないですか♪ま…すぐに頓挫しましたけどね。

ま、平成の後半は安倍首相。政権交代もわからなかったし、今回のコロナも当然読めなかった、いろんな10年だと思います。

で、自分の仕事に置き換えると僕もちょうど民主党政権の時に独立(笑)今年で10年目に突入です。もちろん当時は独立した不安やいろんな思いからガムシャラに仕事をこなす日々ですので、5年後、10年後の中長期の計画なんて思うこともなく、またいつまで続くかも不透明、しかし結果として10年やってきた、今度は独立したばかりの10年前とは違い、しっかり10年後を見据える時間はあるぞ、って感じです♪

10年後の紙需要

まず印刷デザインをしていることから「紙」について想定するのは、0か100の業界ではないということ。よく「10年後に消える職業」とかありますが、あれには印刷業は入ってないことが多い。要するにライバルはAI(エーアイ)なわけだから、それにとってかわる業界じゃないってわけだ。

一般事務、受付店員、銀行員、コンビニ店員などロボットに置き換わる可能性が言われている。逆に同じ人間でも作業じゃない考える割合が多い仕事、コンサルとかカウンセラー、もちろん営業職もAIにはすぐには対応できないと思われている。デザインもお客様の意図が千差万別、そして作り上げるものどれとして同じものがない業界だ。マネ(パクリ)はあるけどね(笑)と考えれば大まかに業界として大きく衰退は考えないで良いだろう。

他社にないメリット

正直さきほど言ったように大まかな経営方針は変えず10年は動きたい。最大のメリットはレスポンスと人柄だ。価格は二の次(笑)といっても優勢順位の範囲だから価格設定も重要だ。

ネット印刷が台頭してきて、デザインが必要ないサンプルがある印刷は衰退した。名刺などが顕著だが、「名刺 印刷」でググると数千数万のサイトが乱立する。こういった場所で商売するのはリスクと時間とお金が必要。僕の持ち場じゃない

となるとフットワークやレスポンスで対応できることが重要になる。ネット印刷のデメリットは一方通行にある。商品に対して思いのやりとりがない血が通わない商売になってしまう。決まった商品を販売するのはネットで十分だと思う。だからAmazonがぶっちぎっている。

ただ「こうしたい、ああしたい」という付加価値が望まれるのが印刷デザインだ。そして頼みたいという会社もしくは人物でなければいけない。ここで個人の、または会社の雰囲気、人柄が重要になってくる。AIに人柄もクソもないだろう(笑)10年後生き残る術はある

といってこんなブログも人柄の紹介のごく一部だ(笑)飾ることなく10年後も続けていきたい♪

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。